ティーイングエリアでのマナー
スタート時間の10分前にはティーイングエリアに集ろう!
スタートホールの脇にある1本~4本のラインの入ったスティックで打つ順番(オナー)を決めます。次のホールからはスコアの良い人から順にボールを打ちます。
同伴者に挨拶をして、自分のボールを申告する
自分の打順が来たら、同伴者に挨拶をして、ボールを区別するためにメーカーやナンバーを申告します。他の人と同じだった場合は、異なるボールを使用しよう。
素振りは最小限にしておこう
ティーアップできる場所は、2つのティーマーカーを結んだラインから後方へクラブ2本分のエリアです。素振りは多くても1~2回程度にしておこう。同伴者が打つ時に素振りをするのもNGです。
ショットの邪魔をしないようにボールの行方を見守ろう
打つ人の視界に入るところや、後方に立ってボールの行方を追うような行為もマナー違反です。ティーグラウンドの外で静かに打球を追いながら、ナイスプレーをした時はひと声かけてあげよう。
打ったボールが曲がってしまったら「フォアー!」と叫ぼう
打ったボールが人に当たる事故を防ぐために、ボールが隣のコースに入ってしまいそうなら、【フォアー!】と大きな声で叫んで危険を知らせよう。
OBの可能性がある場合は、
暫定球を打ちましょう
ティーショットでOBの場合、1打罰のペナルティが付き、3打目として再度ティーショットを打ち直します。暫定球を打ちましょう
【プレーイング4】が設定されているゴルフ場では、時間短縮のため前進特設ティーから4打目を打ちます。
前の組とは十分な距離を保ってプレーする
打ち込み防止のため、前の組とは十分な距離を保ちながらプレーをします。目安としては、自分のナイスショットから50ヤード以上は空けてボールを打つようにしょう。